映画とビル・ゲイツと高級カメラ(昨日見た夢)

前職の出版社の先輩社員、Aさんから電話。「新しい英語講座を立ち上げることになった。映画で英語を学ぶ『ムービーマラソン』だ。でも人がいない。ついては、オレと二人でやらないか?」
「はい、がんばります!」と僕。
そこへ同出版社のF編集長が「パイロット版できたよー」と現れ、ムービーマラソンのテキストを手渡される。全12ヶ月コースの第1回目、扱う作品は「ターミネーター」。シュワルツネッガーへのインタビュー記事も掲載されている。
「アメリカから監督も呼んだよー」とF編集長に紹介されたのは、ビル・ゲイツ。なぜか職業が映画監督になっている。


「Hi, how are you? I’m fine thank you. I love your movies.」などと、ビルと談笑すること小一時間。
「そろそろ家に帰らないと。今日は楽しかったです。」と言うと(談笑の途中で、ビルは日本語が堪能であることが判明、この辺では日本語で会話している)、帰り際にビルが「友情の証だ。今日の記念に、これあげる。」と、LOMOのような高そうなカメラをプレゼントされた。
カメラを大切に小脇に抱え、Aさんと地下鉄に乗る。「ムービーマラソン、がんばりましょうね! そうだ、テキストの最後に、関連リンクつけましょうよ、『ターミネーターのDVDはこちら』って、ヤフーショッピングにリンクするんですよ!」
「それいいね」「あはは」「アハハ」と二人で笑ってるところで、目が覚めた。

非常に鮮明な夢でした。誰か、僕の深層心理を分析してください。

Comments are closed.

アーカイブ