情報は1冊のノートにまとめなさい:参考点多数

本を読んだりするのは主に通勤電車の往復2時間の間なんだけど、なんとなく自分の中に「のめり込みバイオリズム」みたいなのがあって、北方水滸伝にはまった時はそればっかり読んで、モンスターハンターポータブルにはまった時はそればっかりやって、という感じで。… まず読んだのが「情報は1冊のノートにまとめなさい」という本。
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あいかわらず水滸伝

真説水滸伝 最強の豪傑は誰だ森下翠 正子公也 茜新社 2008-03-07売り上げランキング : 6329Amazonで詳しく見る by G-Tools 内容は、原典の水滸伝の登場人物である百八人を一人一人紹介するもので(だから北方水滸伝とはちょと違う)、それぞれに人望とか武力とか知性とかの6項目のレーダーチャートがついているのだけれど、最高に気に入ったのが正子公也氏が描く豪傑たちのイラスト!… 元の水滸伝と北方水滸伝はまったく違う創作物なのは承知のうえで、これらのイラストを頭に刻みつけた上で、もう一度、第1巻から読み直したい気がしてきた。
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北方水滸伝その後

(おまけの水滸伝読本は明日くらいにAmazonから届く予定) 心地よい虚脱感とはこのことか、と思った。… ネタバレになるので、話の内容はここでは一切触れないことにしますが、歴史空想小説のつもりで読んでいたのだけれど、深く読み進むにつれ、人としての生き方(道徳)とか、ビジネスにおける組織・人事論とか、そんな切り口で眺めても十分おもしろいんじゃないかと思いつつある。

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ブログを書く暇があったら水滸伝を読みたい

Tくんが読み終わったのを借りては読むことを繰り返し、すぐに彼が読み終わるのが待ちきれなくなって自分で買って読み出した。… あれから2ヶ月ちょっと経ち、昨日、出たばかりの16巻(文庫本が現在1ヶ月に1冊のペースで出てる。
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都営大江戸線六本木駅の謎

しかも、隣の麻布十番駅や青山一丁目駅では、上りも下りも同じ階層にあるのに、なぜ六本木駅に限っては、わざわざホームを上下に設置したのだろう?… 帝都東京・隠された地下網の秘密 (新潮文庫)秋庭 俊 新潮社 2006-01売り上げランキング : 132583おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools どうやら、戦前に政府主導の元、かなり大規模な工事が東京の地下で秘密裏に行われていて、現在使われている地下鉄路線の一部(大部分?
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自分の「強み」となりうる「資質」を知る

クリフトン Marcus Buckingham 日本経済新聞社 2001-12売り上げランキング : 2509おすすめ平均 良書!… 自己PRに活用できるAmazonで詳しく見る by G-Tools 本には個別のID番号が印刷されており、これを使って専用のウェブサイトにログインすると、自分の強みとなりうる資質を分析する、オンラインのテストを受けることができる。
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ヒューマン2.0

私費でサンフランシスコに遊びに行ったついでに、Yahoo!本社の知り合いに連絡をして、カルトレインに揺られること小一時間。 軽い気持ちで遊びに行っただけなのに、朝から夕方までいろんな人を紹介してもらい、その場で急遽ミーティングに召集されたりと、想定外に濃い時間を過ごし、帰りのカルトレインに乗り込む頃にはヘロヘロになっていた記憶があります。

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レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング本田 直之 おすすめ平均 本探しのテクニック「速く読むことが目的ではない」読書習慣がある人には物足りないかも特に目新しいものは・・・読書はビジネスの実践で活かすためのものAmazonで詳しく見る by G-Tools 実際に年間400冊以上のビジネス書を読み、それをビジネスに「レバレッジをきかせて」生かしているという著者の経験に基づくもので、難解な理論よりも実践の記録が主体であり、とても読みやすい。… 実際、僕にとっては本書自体が、8割はすでに知っていることだったり、同じ論理の繰り返しであって、胸に刻みつけておきたい部分は2割だったような気がする(それも著者のねらいの一つなのかもしれないが) その(僕にとっての)2割とは、本を読み終わった後の活用法。
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問題がモンダイなのだ

恋愛指南書やライフハック、子育て論など、あまたのHow-toものから、余計な枝葉をいっさいがっさいそぎ取った後に残る本質、って感じ?… ひとつひとつの問題に対する対処法はもちろんそれぞれ異なるのだけれども、問題そのものの本質さえ理解することができれば、なんとでもなりそうな気がしてきた、というのが読書後の感想。

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幻冬舎新書

今朝の朝刊で「幻冬舎新書創刊」というのを見て、好きな作家さんのものをさっそく購入。… / 清水 良典 マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで / 橘 玲 すぐに稼げる文章術 / 日垣 隆 感想などは後日。

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