残念

Yahoo!辞書より。

ざん‐ねん【残念】
[名・形動]

1もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。「―なことをしてくれた」

2悔しく思うこと。また、そのさま。無念。「負けて―だ」

[派生] ざんねんがる[動ラ五]ざんねんさ[名]

[類語] (1 )遺憾(いかん)・不本意・心残り・残り多い・惜しい/(2 )心外・無念・痛恨・悔(くや)しい・口惜(くちお)しい・情けない

部下、というより、頼れる同僚が一人、去ることになった。悔しくて、情けなくて、あきらめきれず、無念。
自分の気持ち、彼の気持ち、彼以外の同僚の気持ち。さまざまな想いが頭の中を駆けめぐって、精神的にあまり安定してない感じ。普段は、自他ともに認める(たぶん)冷めた人間なのだけど、冷静に現状を把握しようと思うのだけど、いろんな人のいろんな想いがのしかかって、情緒的にならざるを得ない感じ。
いくら自分自身の非を責めても、それは自己満足とか自己陶酔であって、それがなにかを生み出してくれるわけではない。それよりも、明日、明後日、自分がなにをすべきかを考えるべきなのは明白。
そもそも、こんな、端から見たらわけのわからんことを、一般に公開されているblogに書いてること自体、自己逃避なのかもしれない。けど、そうせずにはいられない感じ。
健闘を祈る。僕も頑張る。

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