まめ、ワクチン接種

20040801.jpg生後ほぼ2ヶ月になったまめ(本名はくろまめですが、最近は「まめ」とか「まめさん」と呼ぶことの方が多くなってきた)。近所の動物病院に連れて行って、ワクチンを注射してもらいました。
最初にまめと出会った動物愛護センターで、飼い主の心得講習を受けて初めて知ったのですが、子犬の病気には気をつかわなきゃいけないんですね。たとえば、今は夏真っ盛り。ちょっと屋外に出れば蚊に刺されたりしますけど、子犬にとっては、それが原因で体の中に寄生虫が宿ってしまい、命取りになることもあるそうです。僕の同僚の人も、かわいい柴犬がそれが原因で(病名はフィラリアといいます)幼くして他界したといってました。
それ以外にも、致死の病がいろいろ。今回注射してもらったのは、以下の病気を防ぐ混合8種というもの。
1)犬ジステンパー
2)犬アデノウィルス2型感染症
3)犬伝染性肝炎
4)犬パラインフルエンザ
5)犬パルボウィルス感染症
6)犬レプトスピラ カニコーラ型
7)犬レプトスピラ 黄疸出血型
8)犬コロナウィルス感染症
注射してるとき、意外にもまめは超おとなしくて、ひとことも発することなく終了。犬によっては副作用で、顔が腫れたりすることがあると獣医さんにいわれましたが、帰宅後もまめはなんともなく、いつもどおり庭を駆け回ってました。

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