機内でアテンダントと向かい合う

昨日の夕方、成田に帰ってきました。いや、疲れた。けど楽しくて実のある一週間でした。
帰りの飛行機は、搭乗口を入ってすぐわきにある席、つまり、離着陸時にはフライトアテンダントさんと向かい合って座る席です。鉄郎とメーテル状態。
この席、イメージ的にはアテンダントさんとお近づきになろうとするお客さんが敢えて座る席な感じがして、ちょっとばかし気恥ずかしかったです。でも、たしかに、僕の隣に座った推定40代半ばのおじさんは、一所懸命アテンダントさんとお近づきになろうとされてましたよ。わざわざ複数回にわけて免税品を買ったり、知り合いにパイロットがいるけど知ってるかとかいうような話題をふったり。
飛行機に乗るたびに思いますけど、フライトアテンダントの仕事って、ほんと、肉体的にも精神的にも疲れるサービス業なんだろうなー。いつもありがとうございます。
僕はというと、アテンダントとの会話には興味はなく、ずーっと映画観てました。時差ぼけ対策のために、ほとんど睡眠はとらずに、ひたすら映画。向かい風の影響でフライト時間がいつもより長かったせいで、結局4本も観れてしまいました。

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