火曜日、1歳半になる娘を連れて東京ディズニーランドに行ってきました。1月末の平日ということで、がらがらかと期待していたのですが、予想以上の入園者数でびっくり。なんとなく、中国語で話しているお客さんが多かったようです。円安のせいか？
娘はディズニーのキャラクターにはまだ不慣れなため、娘に寄ってきてちょっかいを出してくれるキャラクターもたくさんいたのですが、終始きょとんとして微動だにせず。ドナルドダックに抱きつかれたときは、思いっきり泣いてました。そりゃ、あんなカラフルで不気味な物体に抱きつかれたら、怖いよな。今後、テレビとか映画でディズニーの刷り込みが進めば、また違った反応を見せるんでしょうか。それはそれで楽しみではある。
キャラクターが向こうから寄ってきてくれるという特権を利用して、写真はたくさん撮らせてもらいました。無表情の娘と、おおはしゃぎの妻、という構図が多かったような気がする。
その他、パレードを見てもアトラクションに入っても、いつもの元気さは影を潜め、きょろきょろと周りを観察ばかりしておとなしかった娘ですが、その日の夜はいつも以上にぐっすりと寝ていた様子。きっと、普段の生活にはないたくさんの刺激をもらったのでしょう。また行こうな。
 |
ディズニープリンセス ドレス&アクセサリー手作りBOOK (ディズニープリンセス) 河出書房新社 2006-12-07 by G-Tools |
