1998年のYahoo!考

amaameWisdomNetworksと渡り歩いて、久しぶりに再読したドキュメント。
Jakob Nielsen博士のAlertbox「Yahooがいい理由(だが悪くもなりうる)」
実に8年も前に書かれた文書で、当時もふむふむと拝読した記憶があるが、今読み返しても、その先見性に驚く部分もあり、実際に起こった事象について懐かしさを感じたり。
ここに書かれていた「Yahoo重役の発言によれば、彼ら自身は、検索とナビゲーションの支援をすることがYahooの基本的サービスだとは思っていないらしい。」というくだりが、たいへん興味深いです(ニヤリ)

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