新生児を連れて長距離ドライブ

父親の四十九日のため、今日から数日間、滋賀の実家に帰省します。生後3ヶ月になった愛娘と妻を連れて、プリウスでのロングドライブです。
乳児を連れての長距離ドライブはけっこうたいへんなのですが、一度だけ、滋賀から千葉までのドライブを経験済みなので、今回はわりと気が楽。高速道路のサービスエリアって、どこもきちんと授乳室が設けられているし、場所によってはミルク用のお湯まで用意されているので、重宝します。
それに、家の娘は車に乗るのが大好きなようで、チャイルドシートに乗せてあげて、車を数分走らせれば、すぐに熟睡してくれます。きっと車の微妙な揺れとか、車内に響くエンジン音なんかが、子どもにとっては心地よいのでしょう。
あと、プリウスで高速道路を走るの、けっこう快感です。ある程度のスピードを出してしまえば、慣性の法則でしたっけ、さほど馬力は必要ないので、ガソリンは使わずに電力だけでスイーっと走ってくれるのです。そもそも僕がプリウスを購入したのも、アメリカでレンタカーを借りたとき、たまたま割り当てられたのがプリウスで、それでハイウェイを走ったときの心地よさに惚れたから、なのでした。
では、安全運転で、行ってきます。