小中学校の飼育園の動物たち

本当? 心が痛むなぁ。。。

学校で飼育される動物に対する休日の取り扱いについて、大阪府教委が所管する42市町村教委にアンケートしたところ、半数を超える市町村で、休日にエサを与えていない学校があることが11日わかった。

 「休みの前日に多めにエサをやる」学校が目立つが、動物にエサを分けて食べる習性はあるはずもない。学校での動物飼育は、〈心の教育〉の一環。学校での事件が相次いだことを受け、「心の再生」を府民運動に広げる構えの府は、教育現場で浮かび上がったずさんな命の取り扱いに困惑している。

僕が小学生の頃はたしか、生徒が持ち回りで休日のエサ係をやってたと思う。日曜日の誰もいない学校に出かけ、うさぎやアヒルにエサをやるの、それはそれですごい楽しかった記憶があります。まぁ、今のご時世だと、児童だけが学校の敷地内にいるのは危険すぎるという判断も理解できるのですが。
土日でさえこの様だとしたら、夏休みや冬休みは、どうなってるんだろう。家の近所にも小学校がありますが、必要なら地域住民として、ボランティアでエサやりしますよ。

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