旧紙幣の再利用に知恵絞る、外壁材や固形燃料などに

裁断くずの大半は本支店所在の自治体のごみ焼却場で廃棄物として処分されるが、住宅用外壁材や固形燃料として活用される旧紙幣も2~3割ある。今年から製紙メーカーによる引き取りもスタートして、古紙としてトイレットペーパーに混ぜて有効に利用している。

2~3割しかリサイクルされていないというのは意外。
「かつて数百万円の価値があったトイレットペーパー」「かつて数億円の価値があった住宅の壁」なんてのができるわけですね。

Comments are closed.

アーカイブ