ハルク

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とりあえず「緑の体の大きい人」が主人公で、莫大な予算がかかった映画だ、というくらいしか予備知識がないままにレンタルしたこの作品(総制作費○○億円みたいな売り文句には弱いのです)。

ハルク 2枚組スペシャル・エディション

おすすめ平均
いけてない。。。
ヒューマンドラマ・・・?
面白いけど最後は泣きます。

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テレビの予告編で、緑の大きい人がぴょんぴょん飛び跳ねるというイメージが植え付けられていたのですけど、そのままでしたね。あんなにすごい跳躍をするということは、着地の際も(しかも地表にダメージを与えずに着地するには)相当な負荷が足腰にかかると思うのですが、緑の大きい人の足腰の衝撃吸収力も人間離れしてるんですね。

サンフランシスコの町中、しかも地中を突き進んでケーブルカーを転覆させる「緑の大きい人」は、モグラです。

大きくなってもびくともしない青いパンツは、きっと、サイヤ人の戦闘服(ナメック星でベジータが説明してたやつ)、もしくは、興奮後も破れないケンシロウのパンツと同素材かと。破れちゃったら放映できないですからね。緑の大きいの。

ストーリー的には、緑の大きい人が「かわいそうな人」というのはわかりました。が、んー、それ以上、なにか残ったかというと、ジェニファー・コネリーは綺麗だなぁってことくらい。たぶん、人類が神の領域を侵犯することの倫理とか、アメコミ調に一画面を分割する斬新さとか、父と息子、父と娘との葛藤とか、いろいろテーマは盛り込まれているのだとは思いますが、どれもいまいち消化不良でした。勧善懲悪のわかりやすさが欠けてたからでしょうか。

最後の父子対決は、悟空vs.魔獣ヤコンを彷彿とさせるモノあり。

でも、CGの出来としては、すごいですよ。人間の表情をCGで表すというのは、恐竜とか魚より、ものすごく難易度が高いものだと思います。緑の大きい人の怒りや苦悩の表情は、よく表現されてたと思います。ただ、CGの技術に関心してしまうということは、その瞬間は作品のストーリーにはのめり込めてないのでしょうね。

★☆☆☆☆



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このページは、tadahitoが2004年2月12日 23:59に書いたブログ記事です。

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