焼酎にもヌーボーなるものが存在してるのね。
毎年１１月１日は“本格焼酎・泡盛の日”。この日を境に今年収穫されたさつまいもで造られた新酒“焼酎ヌーヴォー”が出まわり始めます。東武百貨店 池袋店では、１０月２８日（木）～１１月３日（水）まで、プラザ館地下１階和洋酒特設会場で開催される「秋の大焼酎まつり」にて、いちはやく約１０種類の新酒の販売を開始します。
ワインのボジョレー・ヌーヴォーは11月18日に解禁とのことだけど、芋焼酎ヌーボーは一足早くお目見えするとのこと。味はというと、
今年は夏の猛暑でさつまいもは豊作。その味は多いに期待できそうです。焼酎は通常三ヶ月以上熟成させてから出荷されますが、今年採れたさつまいもで最初に造られる新酒は熟成させず、自然のままの状態で出荷されます。荒々しく力強い味わいがあり、フレッシュ感に溢れた焼酎です。
だそう。どちらかというと熟成された、とろっとした味わいのものが個人的には好みなのだけど、荒々しい新鮮な焼酎というのも、一度味わってみたいかも。
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六本木shinpei
焼酎本の本命
